ピヨ助のブログ

朝ドラやラジオが好きな50代の日常です。

時は流れ、杉から檜、樺の木へ・・・

花粉症のアレルゲンを、森林浴ふうに書いてみたとです。
ピヨ助です、ピヨ助です、ピヨ助です・・・(笑)


そのあとはイネ科もブタクサも待ってるもんね。
今年はなんでこんなにひどいんだろうか。でも負けません。


私はGWは後半のみのお休みのため、前半は、通常の月末です。
いや、通常モードではないんだけど、「世の中には働いてるひともいるんだね」と思われるほどキラキラしてないから、労いのお言葉はご辞退申し上げます( ̄ー ̄)


が、やっぱりみんなちょっとは仕事中にそういう気持ちが出るんだろうな。
誰かのフォローひとつにも、優しさを持てなくなる。
すると上司のSさんから、「みんながみんなピヨ助さんみたいに有能な人ばかりじゃないんだからね」とのお言葉が。
嬉しいな、頑張ろうって思いました。


その日の夕方近く、Jさんという同僚がSさんに、なにやらすごい剣幕で、抗議めいた内容を訴えていたので、私も思わず手が止まってしまった。
するとSさんはJさんにこう言ったのです。「みんながみんなJさんみたいに有能な人ばかりじゃないんだからね」


・・・はぁ?(笑)


Sさんのカバンには、『部下のプライドを傷つけない上手な𠮟り方』とかいう本でも入ってんじゃないの!?(笑)って思いました。


そういえばずーーーっと昔ですが、仕事で信じられないような理不尽なことで(これは今の時代ではアウトな)、これまた当時でさえも時代錯誤な物言いで一喝されたことがあったんですよね。
その場では耐えてたのですが、退室した途端に思わず悔し涙が溢れて、偶々通りかかった同僚のMくんというひとに、泣き顔を見られてしまいました。
「あちゃー」と思って足早にその場を去ったのでしたが、何と帰宅後にPCを開いたら、Mくんからメールが。
そのメールは、「涙で曇らせていては、せっかくの美人が台無しですよ」と締められており、さすがに真に受けたりはしないものの、「やっぱり東京の男の人は、こんなキザなことをさらりと言っちゃうんだ」と感心したし、弱ってたこともあってニヤけてしまいましたね(笑)


その後私は、このフレーズを甚く気に入ってしまい、なんと何度か多用させて頂いたのです(笑)
同じように右に仕事で行き詰ってる同僚がいれば、「そんな顔で仕事してたら、せっかくの美人が台無しだよ」と励まし、左に彼氏とケンカしたという友人がいれば、「そんな男のために泣いてては、せっかくの美人が台無しだよ」と慰めました。
多用と言うより乱用と言ってもいいかも知れません(笑)
しかし、その誰もが元気をすぐに取り戻し、「ピヨ助ありがとう!」と心から彼女たちから感謝されたのです。これには驚きです!何という魔法の言葉でしょう✨
何よりみんな、「美人」に関して、少しも謙遜しないのはすごい!(私も含め、ですが・笑)


これからSさんも恐らく、例のセリフを多用し乱用するんだろうな。私みたいに(笑)
でもみんな幸せになるなら、まあいいか( ̄▽ ̄)



昨日撮ったブレブレの飛行機雲。酒気帯び運転でもあるまいにΣ(゚Д゚)