六波羅蜜(おっ彼岸らしいタイトルじゃんか・笑)
開幕戦をTVで観ながらブログを書いていますが・・・ドジャースのユニフォームが、中日ドラゴンズみたいだし(しかもDで始まってるし・笑)、パドレスも阪神タイガースっぽくないですか!?
それはそうと、もう大相撲は若手ふたりから目が離せません。
新入幕の尊富士が何と無傷の11連勝で単独首位です。
それを幕内2場所目の大の里が追ってます。(今日も大関貴景勝を豪快に、そして遠慮なく?吹っ飛ばしてました・・・すごいなあ)
二人とも、たとえ明日からの残り全部連敗だとしても(絶対無いだろうけど)、本当に快挙だと思います😊
新大関琴ノ若を応援している私ですが、二人のこともエモな気持ちで楽しんでます✨
彼岸礼の行き来も、お休みを挟みながら。
可愛いお店で、春らしいオムライスを🌸
気分があがりますなあ。
今週は、7日間のうち3日も仕事後にリモート研修が2時間ずつあります。
年度末の忙しい時になぜ立て続けに・・・と思ったのですが、彼岸中は仏様が住まう極楽浄土と最も近くなる日として、「六波羅蜜(ろくはらみつ)」を実践すると良いと知ったので、怒らないもんね(笑)
波羅蜜とは彼岸(悟りの世界)に至ることであり、「六波羅蜜」は、普段の生活で仏様の境地に至るための6つの修行のことを言うらしい。
特に信仰を持たない私でもできそうって思いました。(達成できるとかではなく・笑)
♦布施:欲や見返りの気持ちを抑え、ひとに親切にすること
♦持戒:約束や常識を守ること
♦忍辱:苦難を耐え忍び、怒りを抑えること
♦精進:不断の努力を指す。我々人の生命は限りがあるから、ひとときも無駄にすることなく日々誠心誠意尽くすこと
♦禅定;毎日が苦しい状況にあっても、嘆き悲しむことなく、自分自身を見つめ反省し、動じない精神を保つこと
♦智慧:修養を指す。貪りや迷い、愚痴によって曇らせてはならず、人生の様々な有様や出来事に対しても我執から離れて正しい判断のできる深い心のこと
特に「ひとときも無駄にすることなく」が、亡くなった人の分も一生懸命生きるって、こういうことなのかなあと思ったりしてます。
頑張って毎日を大切に生きたよ、といつか訪れる再会の時に、胸張って言いたいものです。
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