ピヨ助のブログ

朝ドラやラジオが好きな50代の日常です。

夏うたBEST10(あくまでも個人的見解です)

東北も先週土曜日に梅雨明けし、暑い毎日が続いています。
私もいよいよアイス解禁ヾ(*´∀`*)ノ
今夏初アイスは・・・



クーリッシュです。大好き。


普段の夏のおやつは



とうもころし!(メイちゃん)いえ、とうもろこしがメインなので、アイスを食べると文明の味~、くらいの感激です。


お子さん達は夏休みですね。私もこの時季は自分が夏休みでもないのに胸が躍り、小学生の時の夏休みの記憶であろう、プールのカルキくささと、水着入れのビニールバッグの匂いと、「夏休みの友」とが、みんなセットになって、一瞬で思い出されます。
毎年全然変わんない!


もひとつ変わんないと思うのが、私の夏うたです。
勝手にランキング。


1位 シカゴ「君こそすべて」(1984年)
(「素直になれなくて」派じゃないとこが、素直になれてない私・笑)


2位 ポール・ヤング「Everytime You Go Away」(1985年)
(CMソングで印象に残ってる方は多いと思う。本当に名曲です)


3位 REOスピードワゴン「涙のフィーリング」(1985年)
(いまだにイントロ聴いただけで、きゅん・笑)


4位 井上昌己「YELL!ー16番目の夏ー」(1989年)
(高校野球のテーマソングとして熱闘甲子園で流れていました。爽やか大会、爽やか県代表って感じ✨)


5位 松田聖子「ボーイの季節」(1985年)
(尾崎亜美さん提供の楽曲です。夏らしいのと尾崎亜美さん色が良いのと)


6位 野田幹子「太陽・神様・少年」(1987年)
(ミノルタCMソングに起用された、野田さんのデビュー曲。真夏の明るさぶりが好き)


7位 ザ・ドリフターズ「渚のボードウォーク」(1964年)
(おわかりでしょうが、全員集合してない方のザ・ドリフターズです・笑
夏と言えば「Under the Board walk」・・・日本でも多くの方がカバーしています。
上記の野田幹子さんのカバーも良いですよ)


8位 菊池桃子 「南回帰線」(1985年)
(アルバム中の1曲ですが、たかがアイドルの、と言わないで欲しい名曲ですぞ)


9位 松田聖子 「蛍の草原」(1986年)
(こちらも大ヒットアルバムに収められている一曲。夜の川べりで星を見ながら蛍狩りし
ているみたいな気持ちになります)


10位 鈴木祥子「夏はどこへ行った」(1988年)
(この曲だけは晩夏です。急に涼しくなって、盛りだった暑さが懐かしくなるような時、  
ありませんか?私はそんな時にいつもこの曲なんです)


・・・と、決して夏の歌詞じゃないベタな洋楽(笑)からアイドルまで幅はあるのですが、「渚のボードウォーク」以外、ほぼ同じくらいの時季に発売されてることがお分かりでしょうか。
そうなんです、わたくし、音楽の嗜好が10代で固まって、その後数十年もの間、不動で安定(?笑)した状態なんです・・・
アップデートされてない?いや、その後も好きな音楽にはいっぱい出会ったのですが、この時代、夏休みが相当ヒマだったのか?(笑)
何百回、何千回、何万回とリピしてたんだろうと思われます。記憶にないですけど(笑)。


そんなんで、また好きなものをなぞる呑気な夏を、今年も多分過ごします(笑)
(「夏休みの友」は配られてませんがね・笑)