ピヨ助のブログ

朝ドラやラジオが好きな50代の日常です。

もう甲子園ロス。

リアルタイムで結果は知ったのだけど、録画してた決勝戦を観たところです。
もう何と言うか、あの異様な歓声の、ほぼ完全アウェーな中で、仙台育英の皆さん、素晴らしかったと讃えたいです。
悔しかったし、残念ではありましたが、二年連続決勝進出も快挙だし、準優勝すごいです。
優勝した慶応の皆さんも、もちろん素晴らしかったです。
髪の長さとか色白ぶりとか、なんだかんだ言う人もいたけど、そんなの関係ねー、ですね。



107年ぶりというので探してみたら・・・


これですね。当時は甲子園球場では無く、豊中グラウンドで行われていたようです。


慶応の森林監督のインタビュー時に、拍手を送っていた須江監督に打たれました。
あのシーンを見たら、慶応の応援を悪く言うの、やめようと思いました(笑)
お二人とも、本当にいい監督です。


監督と言えば、慶応と対戦した土浦日大の小菅監督は、39年前、PL学園を負かして優勝した取手二高のサードのかただったのですが、当時PLには清原選手が居て、奇しくも今夏清原選手の息子さんがいる慶応と対決することになったというドラマに、ブルッときましたね~
私は、小菅監督の恩師である木内監督も大好きだったので、取手二高も常総学院も大ファンです。
古くは池田高校を率いた蔦監督のことも好きで、当時著書も買いました(笑)
PLに敗れた年は、夏休みの宿題の自由作文に、「池田の夏が終わった日」というタイトルで、旋風を起こした時代から、栄冠を奪われた運命の1日までの軌跡を克明に綴り、提出しました。
まったく、なんちゅー子供でしょう、スポーツライター気取りです(笑)


去年優勝した時、須江監督はサンドウィッチマンのラジオに電話出演してくれましたが、今回も出てくれないかなあ。
ああ、高校野球が終わると、夏も終わったなあと悲しくなります。(気温はまだ夏だけど)
しばらくは寂しい日々が続くけど、忘れっぽい私なので、またすぐ元気に戻ります。
そうやって過ごしてるうちにセンバツが始まったり、とにかく時の経つのは早いものです。


は!まだ宿題終わってない!
いまだにそんな夢を見てしまうのもこの時季ですなあ。(笑)